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		  		!第四回 头巾男与鹞(4-6)  (第1/1页)
    “今後如果收星团员新增的话,行动的决断就交给钢先了。这样可以吗?”    雷先也道:    “因为目的是让钢先活过来。”    鲁乗道:    “那当然了,不仅是我,还有百威。”    百威叫得很短。    大家走到傍晚进入街上,在客栈里订了房间。    因为一直走,脚也累了,肚子也饿到了极限。钢先为了和睦,点了豪华的菜。很快,盐烤的大河鱼和甜辣的炖菜,甲鱼的浇汁登上了餐桌。大家马上开始吃。    吃完饭的时候,鲁乗突然说了。    “土特产是土里土气,来这里之前就捕捉到了魔星。”    鲁乗拿出贴着记号的皮袋,张开了嘴。可以看到一颗像豆粒一样收缩的魔星。    钢先用朔月镜一照,“地俊星”的名字出现了。    看了收星的情况之後,鲁乗问了钢先。    “追魔剑配朔望镜。只有那个吗,你借的法具是?”    “据英贞童nV说,强力的法具很危险,所以不能得到许可。”    “我也期待着有什麽有趣的武器。她特意借给我的,我还以为她有特别的力量呢。”    李秀不满地说,钢先笑了。    “李秀是船也可以作为武器吧。因为很危险,所以我认为没有借给你是正确的。”    开玩笑说。因为听说鲁乗是什麽事,所以说了封天平星时的话,那一天变得更深了。    ####################    日文原文    「今後も収星の阵営が増えるなら、指挥官が必要よ。鲁乗は年长者でしょうけど、行动の决断は钢先に委ねる。それでいい?」    雷先が颔いた。    「钢先のTを元に戻すことが目的だからな。俺もそれがいいと思う」    鲁乗も颔いた。    「それはもちろんじゃ。わしだけでなく、百威もな」    意を受けて、百威が短く鸣いた。    一同は夕方まで歩いて街に入り、宿屋に部屋を取った。    歩き通しだったので、足も疲れ、空腹も限界になっていた。钢先は亲睦も兼ねて、豪华な料理を注文する。すぐに、大きな川鱼の塩焼きと甘辛の煮付け、すっぽんのあんかけが食卓に上った。皆はさっそく食べ始める。百威がついばむ姿がかわいいと李秀が喜び、楽しい食事会となった。    やがてそれも终わる顷、不意に鲁乗が言った。    「土産というには野暮じゃが、ここに来る前に魔星を捕らえてきたぞ」    鲁乗は符印の贴ってある革袋を取り出すと、口を开けてみせた。豆粒のように缩んだ魔星がひとつ见える。    钢先が朔月镜で映すと、「地俊星」の名が现れた。    収星の様子を见たあと、鲁乗が钢先に讯ねた。    「追魔剣に朔望镜、それだけか。贷してもらった法具は」    「英贞さんが言うには、强力な法具は危険なんで、许可が下りなかったんだと」    「あたしも、何かおもしろい武器期待してたんだけど。わざわざ贷してくれるんだから、すごく特别な力があるかと思ったのに」    李秀が不満そうに言ったので、钢先は笑って    「李秀は船だって武器にできるだろ。危険だから贷さなかったのは、正解だと思うぜ」    とからかった。鲁乗が何のことだと闻くので、例の天平星を封じた话になり、その日は更けていった。
		
				
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