第二回 贺钢先的复苏(2-2) (第1/1页)

    李秀听见这番言论後颇为震惊。无奈雷先却没给她进一步说明的时间，便从车里取出了棍子

    「滚出去！别再接近龙虎山了！」

    在一片雪白的景sE中，鲜YAn的黒檀棍子不断地飞舞。b於无奈之下，李秀也只好将手放到腰後，掏出了双戟将棍子给弹开，让雷先当场吓了一跳。

    「？！果真是个贼啊。看来你也有把蛮厉害的武器嘛…那麽，我可要动真格了！」

    此时的李秀也热血沸腾了起来，摆起架势後准备迎战。

    「常年环游四海的，胳膊都开始僵y起来了呢。正好，放马过来吧！」

    两人踢开脚边的雪花，一边挥着各自的武器战斗。雷先的实力着实高强，无论目标的距离是近或远，他都能将手中的武器运用自如。然而身手敏捷的李秀也不遑多让。一边以惊人的反应躲开攻击，接着看准时机瞄准雷先的头部，随即朝脚下挥砍，继续高速进攻。

    彼此大战了三十来回後，依旧无法分出胜负。结果双方都疲惫不堪，坐在了路旁的石头上。就在这时，一封神秘的信件从李秀的怀里掉了出来。看到那信函後，李秀这才恍然大悟。

    「啊，是通行证。若出示这个就没问题了吧。」

    此为朝廷发行通过关卡的公文，而且还盖上了印章。雷先过目之後大吃一惊。

    「什麽嘛，原来真的是官员啊？刚才差点就把你给打伤了！」

    李秀B0然大怒道：

    「哼，看你下次还敢不敢如此乱来！啊啊，动起来後全身开始热起来了。」

    李秀脱下了帽子擦个汗，却一时没察觉到当时的风很大，柔顺的秀发不经意被吹散开来了。

    雷先目睹其面容後大受震叹…

    「咦？原、原来你是个姑娘啊！」

    「？！啊，糟了！」

    一脸慌张的李秀想要重新戴上帽子，但想了想後还是放弃了…

    「是啊。因为某些原因才穿成男装的。对了，为了弥补你方才对我的无礼，就麻烦你带我到张天师那里去吧。」

    雷先声畏缩不前地点了点头

    「行吧，我带你去。正好我就是上清g0ng的道士，那麽上车吧。」

    二人就此乘着马车顺道而行，不久便抵达大本堂的道观—上清g0ng。

    日文原文

    见当违いのことを决めつけられて、李秀はびっくりした。しかし雷先は説明する暇も与えず、荷车からbAngを取り出し、李秀に打ちかかる。

    「出て行け！二度と近づくな！」

    真っ白な景sEの中に、あざやかな黒檀のbAngが舞った。李秀は、仕方なく腰の後ろに手を回し、双戟を抜いてbAngを弾き返す。雷先は、惊きながら指を突きつけた。

    「やっぱり盗贼か。たいそうな武器を持ってるじゃないか。よし、本気で行くぞ！」

    李秀も头に血が上り、半身になって构える。

    「旅続きで、ちょうど腕が钝っていたところよ。来なさい！」

    二人は雪を蹴り散らしながら、それぞれの武器を振るって闘った。雷先は力强く、远い距离からbAngを突き、あるいは打ち下ろす。李秀はひらりとそれを躱しながら、雷先の首を狙い、即座に足下を斩り付け、高速に攻め続ける。

    结局、几度も武器を打ち合わせたが、胜败は决まらず、互いに疲れて路傍の石に座り込んだ。

    そのとき、李秀の懐から一通の手纸が落ちる。それを见て、李秀ははっとして言った。

    「あっ、通行证。これを见せれば良かったんだ」

    政府が発行した、関所を通るための公文书で、しっかりと印监も押されている。雷先もそれをのぞき込み、びっくりして言った。

    「なんだ、本当に役人だったのか。危うく怪我をさせるところだったぞ！」

    李秀が、むっとして言い返す。

    「ふん、いきなり殴りかかってきたくせに。ああ、暑くなっちゃった」

    李秀は帽子を脱いで汗をふいた。そのとき、强く风が吹き、髪が解けて流れた。

    「あれ？お前、お、nVの子か？」

    「しまった」

    李秀は慌てて帽子をかぶろうとしたが、あきらめて开き直った。

    「そうよ。わけがあって、男装してたの。ねえ、勘违いのお诧びに、张天师さまのところに案内しなさいよ」

    雷先は、おたおたしながら颔いた。

    「ああ、案内しよう。俺は、上清g0ngの道士なんだ。待ってくれ、荷台を片付ける」

    二人は马车で道を行き、やがて大本堂の道観、上清g0ngに到着した。